2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号
清瀬市の大和田通信所、硫黄島通信所、港区のニューサンノー米軍センター、これ宿舎。羽田郵便管理事務所。この中で、周囲が注視区域とはならないと考えられるもの、なかなかお答えにくいかもしれませんけれど、例えばゴルフ場、キャンプ場なんていうのは、これは除外して当然じゃないかと思うんですけれども、いかがですか。
清瀬市の大和田通信所、硫黄島通信所、港区のニューサンノー米軍センター、これ宿舎。羽田郵便管理事務所。この中で、周囲が注視区域とはならないと考えられるもの、なかなかお答えにくいかもしれませんけれど、例えばゴルフ場、キャンプ場なんていうのは、これは除外して当然じゃないかと思うんですけれども、いかがですか。
三枚の、表紙まで入れまして四枚の資料でございますけれども、一番最初、私は清瀬市が一つの地元になってございますけれども、この清瀬市に、斜線を引いた部分でございますが、米軍の通信基地、大和田通信所というものがございます。
ぜひとも、こういった地元の要望にこたえて、米軍所沢通信施設、大和田通信所、キャンプ朝霞の早期全面返還へ向けてアメリカ側に働きかけをお願いしたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
これもやや補足をいたしますと、昨年来、清瀬の近くにございます大和田通信所の拡張というものがありまして、それが横田のジャイアント・トーク・ステーションとセットされているというのは御案内であろうと思います。ということは物の言いようでありますけれども、横田の基地機能というのは大和田通信所のところまで実は広がっているわけでございます。
○北村(汎)政府委員 事実関係から私から答弁させていただきますが、在日米空軍は、いま委員が御指摘なさいました大和田通信所に立てた警告表示は誤ったものが掲示されておったということで、三月八日、このような警告表示を直ちに撤去するように横田にあります第四七五航空基地団から命令が発出されまして、もうすでに撤去されたものと承知しております。
第二点は、この通信網は横田空軍基地、所沢、大和田通信所を結ぶ送受信の改善であり、そして、これが建物改良工事はこの八二年の三月から着工され、そして通信装備は来年の九月から完装される。そして、八四年の一月には完了の予定となっているというものでございます。
○和田(一仁)分科員 もう一つお願いしたいのですが、やはりその近くに大和田通信所という米軍の通信施設がございます。これは昔の海軍かの通信隊の跡地だと思うのですが、これが長いこと接収されておりまして、現在でも米軍の通信所がありますが、一時期より非常に施設も縮小されて、非常に広大な土地の中の一部分だけを現在使っている。
○森山(武)政府委員 御承知のように、大和田通信所の中央部分三十一万平米、これは専用地区で使っております。その外側にありますのは電波障害防止のための緩衝地帯でございまして、八十七万平米ばかりございますが、先生御指摘のとおり、確かにアンテナ等が二十二基ありましたのを現在四基にしております。
こういう問題は、日米安保条約の日米合同委員会や地位協定の問題等々からいろいろな議論が出るのでございますけれども、この在日米軍が、その機能、目的に従っていま何ら使用していない基地、たとえば大和田通信所のようなもの、こういう問題については、関東計画の中に、基地返還の問題として、何かこれから取り上げる御計画はあるのかどうかが一つ。それから、三大都市圏内にあるところの米軍基地の面積はどれくらいあるか。
たとえば、いま御指摘の大和田通信所というのは、現に機能を果たしておるわけでございます。それとまた、遊休状態というのも、一時的に遊休であるが、しかしながら、将来に向かっては使う必要があるというもの。これは、米軍という特殊の施設でございますので、そういった特性があろうかと思います。
現在、埼玉県内には、米軍の基地といたしまして新倉倉庫地区、キャンプ朝霞、ジョンソン飛行場、大和田通信所、所沢補給廠の五カ所ございますが、そのうち、先ほどお話がありました、昨年暮れの日米安保協議委員会で協議しました返還の計画の中に入っておりますものは、新倉の倉庫地区とキャンプ朝霞の一部でございます。
いまお話しの大和田通信所においても要求がございます。しかしながら、何といいましても、その要求範囲がかなり広範囲でございます。もしそれをやるとなりますと、周辺に対する影響が非常に甚大であるというようなことから、われわれ、日米合同委員会の下に電波障害特別委員会におきまして、日米間で現在折衝しております。
次に、大和田通信所でございますが、これは米軍の電波緩衝地域になっております。そこで、新たに電波障害制限地域が拡大されると聞いておりますが、これに対しはどうなんでございましょう。
二十番目、大和田通信所、電波障害の問題であります。いま申し上げました十八番目から二十番目、これが埼玉県の問題であります。 次に、千葉県では柏通信所、これは電波障害の問題であります。 茨城県では水戸射爆場、移転の問題です。 群馬県、これは太田小泉飛行場、返還の問題です。 次に青森県では三沢飛行場の騒音の問題があります。 次に福岡県では、板付飛行場の返還問題があります。
○鶴崎説明員 北のほうから申しますと、北海道にありますキャンプ千歳、それから関東地方にいきまして、千葉県の柏通信所、それから埼玉県の大和田通信所、神奈川県のキャンプ渕野辺、同じく神奈川県の厚木海軍施設、それから山口県の岩国飛行場、福岡県の雁ノ巣空軍施設、この七カ所になっております。
地区は十二でございまして、その十二の施設を北のほうから申し上げますと、稚内の通信施設、キャンプ千歳、三沢飛行場、柏通信所、大和田通信所、それから厚木海軍飛行場、キャンプ渕野辺、横須賀海軍施設、岩国飛行場、雁ノ巣空軍施設、佐世保海軍施設及び崎辺地区、以上でございます。
その次が稚内通信施設、大和田通信所、柏通信所、雁ノ巣空軍施設、厚木海軍飛行場、これが全部四十一年八月ですね。三番目のグループとしては崎辺地区、佐世保海軍施設、三沢飛行場、横須賀海軍施設、岩国飛行場、これがいずれも四十一年十二月ですね。そして、いまおっしゃった海に面したものをまずはずして、問題のあるところからということであれば、大体渕野辺なんか申し入れ順序も早いし、海にも面しておらぬでしょう。
私は、たまたま私が住んでおりまする近くに当該の大和田通信所がございまして、そういう関係から、従来地区民の陳情等も聞いておりますので、その辺を中心としてこの問題を少し堀り下げて、防衛庁あるいは防衛施設庁等に聞いてみたいと思うのであります。 この間のサンデー毎日あるいは朝日の記事を見てみますると、上瀬谷地区での規制が一番ひどいようであります。
○山上(信)政府委員 大和田通信所の提供地域について、さような覚え書きを交換しているということを、私案は昨年の十二月に施設庁長官になったばかりでございまして、これを知りましたのは、お話しを伺って、きょう実は初めて知ったような状態でございまして、もとからは承知いたしておりませんが、現在においてはそういう覚え書きを交換しておるということを承知いたしております。
ところで、ほかにいろいろ基地があるようでありますが、その中で、大和田通信所の場合は、いまいろいろ民事契約でやっておる地域でありますけれども、この区域は——まあ、大和田に限らぬのだけれども、地位協定や、その前の安全保障条約ですか、この条約における施設並びに区域という区域に入るわけですか。
北のほうから申し上げますと、稚内の通信施設、キャンプ千歳、大和田通信所、柏通信所、それから三沢飛行場、厚木海軍飛行場、キャンプ渕野辺、横須賀海軍施設、それから岩国飛行場、長崎県の崎辺地区、福岡県雁の巣空軍施設、佐世保海軍施設、以上でございます。
○山上政府委員 米軍から要求がありました電波緩衝地帯設置の施設は十二でございまして、それは北海道の稚内にあります稚内通信施設、それから北海道千歳にありますキャンプ千歳、青森の三沢にあります三沢飛行場、千葉県柏にあります柏通信所、それから埼玉県の新座町並びに東京都の清瀬町にまたがる大和田通信所、それから神奈川県の大和市並びに綾瀬町にまたがる厚木海軍飛行場、それから神奈川県の相模原市にあるキャンプ淵野辺
○鐘江説明員 米軍に提供しておるものを、施設名称で申し上げますと、稚内通信施設、キャンプ千歳、それから三沢飛行場、柏通信施設、大和田通信所、厚木海軍飛行場、それから横須賀海軍施設、キャンプ淵野辺、それから岩国飛行場、それから雁ノ巣空軍施設、佐世保海軍施設及び佐世保崎辺地区、以上でございます。